人を惹きつける魅力的な人。
あなたの周りには、そんな「人を惹きつける力が強い人」はいますか?
職場にいる人、学校にいる人、友人、親戚、どこにいても人を惹きつける人はいつも輪の中心にいて、とても憧れる存在です。
そこで、本日は人を惹きつける人の特徴と共通点をご紹介します。
惹きつける存在に憧れる!自分も近づきたいと!思っている方は是非参考にしてくださいね!
人を惹きつける人の特徴と共通点
人を惹きつける人とはどんな人でしょうか?
人に好かれる、尊敬される、カリスマ性がある。。。
ひとえに「人を惹きつける」と言っても、さまざまな魅力がありますので、人を惹きつける要素はたくさんあると言えます。
その中でも、いくつかの特徴と共通点をご紹介しますね!
自分に自信がある
自信がある人の言動や判断は、まわりに対し強い説得力と影響力を持ちます。
自分がどちらに進むべきかをしっかり理解して行動していますので、自然と周りもついていきたくなります。
- リーダーシップを発揮する
- 堂々としている
- 頼りになる
- 他人の顔色を伺わない
など、仕事でもプライベートでも、信頼すべき特別な存在となります。
自分らしさがある
自分らしさがある人とは、自分の価値観を大切にしている人のこと。
まわりの環境に流されることをせず、また必ずしも協調性を優先としません。
自分の思うこと、やりたいことができているような人です。
そういう人は、自分自身のことをよく理解して行動しています。
自分の好きなことや得意なことだけではなく、自分の弱い面もしっかり自覚できているのです。
ですから、ムリに表現をしていない分余裕があり、まわりに対しても優しく接することができるのです。
ミステリアス
ミステリアスな人に、ついつい惹かれてしまう。。
という方もいるのではないでしょうか?
- 感情がわかりにくい
- 行動が読めない
- あまり群れない
- プライベートがわからない
など、独特の雰囲気がある謎多き存在です。
「何となく気になる。。。」「もっと知りたいと思う」
という思いから、興味を抱く対象となります。
ミステリアスな人はモテる人の条件の一つともなっています!
ギャップがある
いつもは真剣な顔で仕事しているのに、ふとした瞬間の笑顔がステキ!
厳しそうで怖いのに、優しいところもある!
など、ギャップがある人は、異性にモテますし、魅力的です。
楽しそう、明るい、ポジティブ
いつも楽しそうにしている人も魅力的ですよね。
- 笑顔でいることが多い
- 明るいイメージを与える
- 面倒と感じることでも、目標を見てつけては楽しそうに行う
- 問題に直面しても「大丈夫、がんばろう!」と嫌味なく言える
など、ポジティブな考え方と行動の持ち主です。
一緒にいると、ホッとしたり力強く感じたりし周りの雰囲気をよくしてくれる存在です。
コミュニケーション能力が高い
話題が豊富で会話が途切れない人は、話しやすいですよね。
そんな、コミュニケーション能力が高い人は、どんな相手でも仲良くなりやすく人を惹きつける魅力を持っています。
まわりのさまざまなことに関心を向け、些細なことでもしっかりキャッチして相手にフィードバック(気遣う)することができますので、一緒にいて安心できます。
見た目やしぐさ、雰囲気がよい
男女問わず、容姿が整っている人に惹かれることってありますよね。
でも、人を惹きつけるポイントは、キレイな容姿だけではありません。
- オシャレな服装
- キレイな髪
- ふとした仕草
- 優しげな雰囲気
など、全体の雰囲気や仕草なんかも、相手を惹きつける要素となります。
ただし、いくら容姿がよくても性格が悪いとまわりは離れていってしまいます。
人を惹きつける魅力的な人になる方法とは?
生まれもった性格や容姿が、人を惹きつける力に大きく関係していることもあります。
でも、自分にはそんな力はないから。。。と言って諦める必要はありません。
今よりももっとずっと魅力的な人になりたいと思うのであれば、
- 振る舞い
- 外見
- 雰囲気
- 話し方
- 性格
など、中身と外見を少しずつでも変えていく工夫と努力をしていきましょう。
まずは、どんな魅力を手に入れたいか考え、自分磨きに力を入れましょう。
そして、魅力的な人になる近道は、ステキな人を真似ることです。
「笑顔の時間を増やす」
「ハッキリ意見を言う」
「自信をつける」
など、自分に足りないものをあらためて自覚し、取り入れていきましょう。
もちろん、自分にはムリな要素もあると思います。
でも、ステキで魅力的な存在になるためには、できそうなことからちょっとずつ目標を持って始めることが必要です。
まとめ
人を惹きつける人の特徴と共通点、魅力的な人になる方法についてご紹介しました。
どんな人に惹きつけられるのかは、人によって違うと思います。
まずは、「魅力的で惹きつける力があるのは、どんな人?」と考えてみましょう。
次に、自分はどのような魅力が欲しいかも考えてみましょう。
「自分が思う魅力的な人の特徴」と「なりたい自分に必要な魅力」は必ずしも一致するとは限りません。
例えば、わたしの場合、
「自分よりも明るくポジティブな人」
「いつも嬉しそうにしている人」
「フワっとした雰囲気の女性」
に魅力を感じます。いわば好みのタイプの人ということなのでしょう。
この中で自分がなりたいのは「明るくポジティブな人」です。
でも「フワっとした雰囲気」には別になりたいとは思いません。
と、このように「魅力的だなと思う人」が「なりたい自分ではない」ケースもありますので、自分がターゲットとする目標をしっかり考えてみてくださいね!