国内で8600万人もの人が利用しているLINE。
今ややっていない人を見つける方が難しいと言えるほどに普及していますよね。
家族、友人、恋人、仕事仲間、学校などさまざまな繋がりを支えるコミュニケーション手段として、欠かせないツールです!

でも、ラインでのやり取りがめんどくさいと感じることってありますよね。

そこで、本日はLINEをめんどくさいと感じる心理と面倒なときの対処法をご紹介します。
ラインめんどくさい。なんとかならないのか?!と感じているいる方必見です。

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LINEをめんどくさいと感じる心理と理由

LINEがめんどくさい

LINEの返信が面倒と感じるのは、自分の時間を奪われるという気持ちがあるからです。
よく考えてみてください。常にめんどくさいと感じるわけではないのでは?

相手や状況によって、面倒だと思うときそうではない時があると思います。
それでは、詳しく見ていきましょう!

会話がはじまる・ダラダラ話が続く

LINEがめんどくさい

LINEのいいところは、メールのようなタイムラグがなくポンポンと文字で会話ができることですよね。
その代わり、会話が始まってしまうとなかなか抜け出せなく、話がダラダラ続いたときには終わるタイミングを掴むのも大変。。。ということがよくあります。

ダラダラと続く会話は、自分の時間をムダにしている感がある人もいますよね。
仲の良い相手であれば、むしろゆるい感じの会話は楽しいですが、相手によっては避けたいですし確かに面倒と感じてしまいます。

内容が微妙なとき

LINEがめんどくさい

  • まったく興味のない内容
  • 愚痴・悪口
  • 自慢
  • やたら長文
  • 内容がわかりにくい

など、いずれも仲良しであれば気になりませんが、そうでもない相手からの微妙な内容のラインは本当に面倒に感じますし、なんとか早く切り上げたいと思ってしまいます。

忙しいとき

LINEがめんどくさい

仕事中、勉強中、友人と一緒のときなど、何かしているときはLINEの返信はしない方も多いと思います。

でも、連投メッセージが入るとすぐに返信できないことで苛立ち「今、返信できないから!」「後にしてっ!」という気持ちになりがちです。

また、LINEの通知が入ることで集中力が切れることもあります。
集中が切れたなーと感じると、たちまち面倒になってしまいます。

相手による

LINEがめんどくさい

相手によっては、返信の言葉の選択に困るときもあります。
仲良くない人、仲良くしたくない人、苦手な人、興味のない人、親しくない人、目上の人からのLINEの場合などです。

  • なんて返信しよう?
  • スタンプだけにする?
  • 返信しなくてもいい?

など、考えることも、返信するのも面倒と言えます。

既読スルーしたくない

LINEがめんどくさい

ラインはチェックすると読んだことが丸わかりですので、スルーしたくないと思うのであればすぐに返信する必要があります。
それ自体がストレスとなりラインはめんどくさいと思ってしまう方もいます。

特に、恋人や家族の場合、既読スルーすると相手の機嫌を損ねたり文句を言われることもあり、ますます面倒に感じます。

恋人相手の束縛感

LINEがめんどくさい

  • 逐一状況を報告してくる(起きた~、電車乗った~、ランチ中だよ~など)
  • どこで何をしているか、常にチェックされる
  • 即レスしないとしつこい、怒る

と、束縛感を面倒に感じるケースもあります。
「自分も報告したいし、されたい派」なら構いませんが、こんな束縛をされたらと思うとゾッとする人もいますよね。

メッセージが頻繁すぎる

LINEがめんどくさい

相手によっては、LINEが頻繁すぎるとうんざりすることがあります。

未読なのに連投してくる

LINEがめんどくさい

前のメッセージに返信していないのに、次のメッセージがどんどん入っているのを見ると、なんだかうんざりするというケースもあります。

相手の返信が早い・即レス

LINEがめんどくさい

いつラインをしても即レスしてくる相手には、自分もすぐに返信しないと!という義務感が面倒に感じます。

グループラインが面倒

LINEがめんどくさい

グループラインは苦手と感じる人もいます。

  • 興味のない話に発言しにくい
  • 会話に入りにくい
  • 盛り上がっている時に入らないとさらに会話に入りにくい
  • 大勢相手だと発言に気を使う
  • 面識がない人がメンバーにいると話づらい
  • 自分の発言にノーリアクションの時がツライ
  • グループラインの通知がガンガン入って迷惑

などの理由で、グループラインが面倒と感じることがあります。

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LINEがめんどくさいときの対処法

LINEがめんどくさい

LINEの面倒さを解消して上手に使いこなす対処法をご紹介します。
ラインでのやり取りに振り回されないよう、しっかり対策していきましょう。

軽い気持ちで返信

LINEがめんどくさい

「なんて返事しよう。。」「早くレスしないと」
と考えすぎてしまうと、さらにラインが面倒と感じるようになります。

消耗しないよう、それなりに適当なレスをするよう心がけましょう。

すぐに返信しない

ラインがめんどくさい

すぐに返信を返すと、すぐさま会話モードに突入しやすくなります。
相手も「今話ができる!」という印象を持ってしまいます。
会話が始まることを避けたいのであれば、少し時間が経ってから返信しましょう。

相槌やスタンプで流す

ラインがめんどくさい

  • 話が長い
  • 話に興味がない
  • 何と返信してよいか困る
  • あまり話をしたくない相手

そんなときは、適当な相槌やスタンプで流しましょう
こちらのそっけない対応が伝われば、早めに話が終了しやすくなります。

また、相手も最後まで話し終われば自然と会話も終わるでしょう。

用事を理由に切り上げる

ラインがめんどくさい

話が長くなりそうなとき、ダラダラ長くなって切り上げたいと思ったときは、

  • これから出かける
  • 家族が呼んでる
  • ご飯支度をする
  • 掃除をする
  • ご飯食べる
  • お風呂に入る
  • 寝る
  • 勉強する
  • 仕事する
  • 明日の準備する

などの理由を告げて、会話を終了しましょう
理由がはっきりしていれば、相手に悪い印象を与えることもありません。

忙しい時、返信したくない時は未読スルーで放置

LINEがめんどくさい

ラインのやり取りに時間を取られたくない・返信したくないタイミングでは、未読のまま放っておきましょう

内容だけはチェックしよう!と思って確認してしまうと、既読スルーすることになりますので、どうしても気になってしまいます。
既読がつかなければ忙しいのかな?と相手も思いますので不自然なこともありません

長文を書いて連投しない

LINEがめんどくさい

会話がダラダラ始まるのがイヤでも、連絡したいときもありますよね。
そんな時は、短い文章を連投せずに一回で必要な内容をすべて書ききってから送信しましょう

送信したらすぐにラインを閉じましょう
時間が経ってから返信をチェックすることで、会話が始めるのを防ぐことができます。

既読スルーする

LINEがめんどくさい

そもそも既読スルーしたくないので対処法が必要なわけですが、

  • 仕事中は時々チェックできるけど、返信できない
  • 時間があるときに返信するタイプ

など、事前に言っておいたり、そーゆう人だと周知されていれば既読スルーもありだと思います。

ただし、既読スルーで注意が必要なことは、

  • 返信を忘れやすい
  • あまり仲良くない相手だと、レスが遅すぎると感じが悪い
  • 悪いこと言ったかな?と相手に心配される

ということがありますので、特に慣れていない相手であれば既読スルーは避けた方がいいでしょう。

グループラインはスルー

LINEがめんどくさい

グループラインが面倒に感じる際は、「既読スルー」もしくは「了解!」や「スタンプ」で返信しましょう。
グループラインは相手が一人ではありませんので、適当な対応でもあまり目立ちません。

また、通知がうざいときは切ってしまい、後でまとめて内容をチェックするようにしましょう。

まとめ

LINEをめんどくさいと感じる心理と面倒なときの対処法をご紹介しました。

普段は楽しくLINEを活用している人であっても、相手と状況によっては面倒だしウザいと感じることがあります。
やり取りをする相手も、家族や親しい友人だけとは限りません。相手によってはスルーなんて絶対ムリというときもありますよね。

ですから、心と時間に余裕があるときに返信するなどの工夫をして、ストレスにならないように使いこなしましょう

LINEの返信が遅いわたしの友人の話

既読はつくけど、レスが遅めの友人がいます。
おそらく手が空いたときにチェックをして、落ち着いたタイミングで返信するタイプなのでしょう。

「返事が全然こないな?読んでないのかな?」と思って確認したら既読やん~??
そして、レスは翌日にきちんとかえってきます

初めは、「たまたまかな?」と思ったのですが、常にそれくらいのタイミングで返信がくるので、そのうち気にならなくなりました。
でも、普段よくやり取りをしている友人とはレスのタイミングがまったく異なるので、初めは違和感を感じたのは確かです。

ラインの使い方は人それぞれです。
わたしの友人のように既読スルーと見せかけといてレスがくる方もいます。
一文が長くメールのような使い方をしている人もいますし、連投してくる人もたくさんいます。

自分の普段の使い方に慣れてしまうと、それが常識のように勘違いしてしまうことも多々ありますので、少しくらい違和感があっても何事も気にしすぎないことが大切です!

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