「LINEで既読スルーされるとへこむー!」
「もしかして、嫌われている?」
既読がついているのにいつになっても返信がこないと、心配になったり、イライラしたりと嫌な気分になってしまう人って結構いると思います。
「自分は既読スルーをしない!」というタイプの人なら、相手の
使い方や返信するタイミングは人それぞれ!とわかっていても、気になってしまうのが悩みの種。
そこで、本日はLINEで既読スルー・未読スルーする心理と理由、対策についてご紹介します。
なぜ?既読スルーする人の心理と理由は?
LINEのメッセージを読んでいるのに返信をしない「既読スルー(既読無視)」。
“既読マーク”が付いているのを確認してしまうと相手の反応がないだけに、 が多くいます。
相手が
また、既読スルーする方が、一方的に悪いわけではなく、何らかの理由がある場合も考えれます。
では、なぜ既読スルーするのかその理由をみていきましょう!
忙しくてすぐに返信できない
LINEの通知が入ると
チラッと見ることはできるけど、忙しくて返信できないことはよくあります。
- 仕事中だった
- 移動中だった
- 他の人と一緒だった
- 家事をしている
- お風呂中
など、スマホを長々と使えない状況であると考えられます。
後で返信しようと思ってそのまま
- 返信するとやり取りが長くなりそうな時
- 込み入った内容の時
- 自分のことに集中したいとき(勉強や趣味に没頭中など)
などは、超忙しい状況でなくても、後でゆっくり返事をしようと思い、後回しにすることで既読スルーになるケースもあります。
なんて返信するか迷った時・困った時
なんて返信するか困ったり、迷ったりする内容が送られてきたときは、そのまま既読スルーになることもあります。
- 参加したくないお誘い
- 質問が多すぎる
- 相談っぽい内容に対し、すぐに返信が思いつかないとき
- 意味不明なスタンプがきたとき
- スタンプが多くて面倒オーラを感じたとき
- 返事が「ふーん」「なるほど」などばかりで、投げやり感がでているとき
単なる連絡や報告だったとき
LINEの内容を読んで、心の中で「了解!」と思って返信しない人もいます。
と認識しているということです。
特にグループラインだとありがちです。
わざと既読スルーする
既読スルーする人の中には、あえてすぐに返信しないようにしているケースもあります。
- 相手への好意を隠すため
- 駆け引き
- 会話が長くなるのを避けるため
と、工夫してラインを使用している方もいます。
返信がめんどうに感じてスルーしてしまう
なんとなく面倒に感じて返信を先延ばしにし、そのまま既読スルーなってしまうこともあります。
- LINEラインでの連絡が頻繁すぎる
- 連投してくる
- かまって感が強い
- そもそもやり取りしたくない相手
既読スルーされたらどうすればよい?正しい対応とは?
既読スルーされたときの対処法を見ていきましょう。
気にしすぎない
ラインの使い方は人それぞれです。
- 見たらすぐに返信する人
- メッセージをとりあえず見て、後からゆっくり返信する人
- 手が空くまでLINEをチェックしない人
と、上述のように深い理由はなくとも、そもそものタイプがあったりします。
普段、よくラインをする相手がマメな人ばかりだと、それに慣れてしまい
いろいろな人がいると知ったうえで、気にしすぎないようにしましょう。
何日かほっとく
既読スルーの時は、何日間か放っておきましょう。
もちろん用事がある場合は、再度連絡をとる必要があるとは思います。
でも、単なる雑談や急ぎの用事でない場合は、こちらから 。
相手との関係性によっては、 もありますので注意が必要です。
別の話題で会話を始める
既読スルーされたままがイヤなのであれば、別の話題をふって、再度会話を始めるという方法もあります。
「そういえば、…」
「話は変わるけど、…」
など、話を変えてもいいですし、数時間経ってから突然違う話を始めても、ラインであればさほど違和感はありません。
既読スルーされたらいつまで待つべき?
既読スルーの後、どのくらい待つかは人それぞれ。
相手との関係性によっても結構幅があります。
翌日まで:よくあることですので、とりあえず待ってみましょう。
1週間まで:お休みの日をすぎてもレスがなければ忘れている可能性が高いでしょう。再度連絡してみましょう。
1週間以上:意図的に既読スルーしているか、完全に忘れていると考えらます。必要ならば再度連絡してみましょう。
返事がほしい相手であれば、
どっちでもいいけど、多少気になる相手であれば 。
未読スルーのホントの理由
未読スルーは、相手がそもそも読んでいない状態ですよね。
「忙しくてメッセージを見ていない」という理由が最も濃厚ですが、一番怖いのは、ブロックしたり通知オフにしてわざとスルーしているケースです。
忙しい
最も考えられる理由としては、忙しいケースです。
- 仕事中、移動中などで忙しくてスマホを見ていない
- 仕事中はスマホを触れない
などの可能性があります。
既読スルーをしたくない
既読スルーよりも未読スルーの方が断然よいと思っているケースです。
- 既読スルー⇒見たのに返信しない
- 未読スルー⇒見ていない・気づいていないのでしょうがない
というように、既読スルーの状態を避けたい人が、今やりとりしたくないタイミングでよく使う方法です。
疲れているから
今は面倒だし、疲れている…という時は、既読にしてしまうと返信を入れないといけないため、 ときもあります。
やり取りしたくない相手
LINEでやり取りしたくない相手からのメッセージが入った場合、通知だけみてスルーすることもあります。
未読スルーしておけば、相手も も含まれているケースもあります。
ブロックしている
そもそも関わりあいたくない相手としてブロックされている場合は、未読のままとなります。
ブロックされる側は、メッセージをだすと未読、無料通話の発着ではコールできるが相手はでない状態となりますので、自分がブロックされているかがわかりにくい状況となります。
- いつになっても未読が続く
- 何度かメッセージをだしても読んでくれない
- 何度電話してもでない
このような場合は、
しれません。通知オフになっている
通知がオフになっている場合は、ラインを開くまで未読のままになる可能性があります。
- LINEの通知が頻繁すぎてオフにしている
- 就寝中、仕事中など、決まった時間帯はオフにしている
- 相手によってオフにしている
など、オフ設定はさまざまです。
オフ機能を活用している人は、未読スルーの時間が長めになる傾向があります。
未読スルーされた時の対処法
数日あけて、もう一度メッセージを送ってみましょう。
再度スルーされるようであれば、わざとかブロック・通知オフにされている可能性が高いでしょう。
どうしても確認したければ、他の友達に探りを入れるか、ブロックされているか否かを確認するしかないでしょう。
ブロックはスタンプをプレゼントする方法で確認が可能です。
既読スルーさせない方法
既読スルーされるのは、実際に忙しいとき、面倒だと思われているときのいずれかがほとんど!
なるべく既読スルーさせないように微妙な内容は送らないようにしましょう。
スタンプだけ送らない
会話が成立しない相手は、スルーされやすくなります。
スタンプだけをガンガン送りすぎないように注意しましょう。
一方的な会話に注意する
ラインのよいところは、お互いにポンポンと会話のキャッチボールができるところです。
でも、一方的に興味のない話を永遠とされたら、LINEと言えども会話をするのを面倒に感じてしまいます。
- 自分の話したいことだけを一方的に送らない
- 相手の知らない話・興味のない話を永遠と続けない
- 相手の話も聞く
- 相手に質問をする
と、一方的ではなく二人で会話ができるように工夫しましょう。
送る時間を工夫する
明らかに忙しいとわかっている時間帯に送ったら、既読スルーされてもしょうがありません。
- 学校
- 仕事
- バイト
- プライベートでの用事
- 勉強、自己啓発
など、何かをしているときは、メッセージを見れたとしても
相手の行動が予想できるのであれば、忙しそうな時間帯は避けて送りましょう。
しつこく誘わない
食事、遊び、何かのイベント、何かに誘う時は、断っても大丈夫なノリで誘いましょう。
また、「いつも断る人」に対し、同じようなお誘いを何度もするのはやめましょう。
と感じる人も多いので、 可能性もあります。
相手のLINEの使い方を知っておく
友達同士で会話をするツールとして使用している人は、それが当たり前と思うかもしれませんが、単なる連絡ツールとして使用している人もいます。
- 一文を長くして、必要事項を一回で送るタイプ
- 連絡事項しか入れない
- あまり返信しない
- 既読スルー常習者
など、メールのような使い方をしている人もしますし、既読スルーに対して特に深く考えていない人もいるのです。
自分が既読スルーに敏感なのであれば、いちいち気にしなくても済むように、相手がどんなタイプか知っておくのが大切です。
既読スルーしてしまった後の挽回方法
自分がつい既読スルーしてしまったときでも、またうまく話を再開するのは簡単です。
- 寝落ちしてしまったー
- 返信遅れていなかった
- 返信忘れてたー。ごめんー
- いきなりバタバタしちゃってー
などの言い訳をしつつ、会話を始めましょう。
わたしの友達のLINE -体験エピソード-
私の友人も、人によってLINEの使い方はさまざまです。
【既読スルーから返信までが長いAさん】
友人Aさんは、既読マークがついてもすぐに返信がくることは少なく、その日の夜か翌日にレスがきます。
休憩時間しかスマホをチェックできない仕事柄であること、また、いつも結構長文ぎみなので、 なのでしょう。
【翌日の昼休みにレスがくるBさん】
友人Bさんは、平日にラインをだすと、翌日のランチタイムに返信がくることが多いです。
朝は家事に追われ、日中は仕事、夕方また家事、そして夜もバイトにでているので、 のでしょう。
【すぐにレスがくるCさん】
友人Cさんは、デスクワーク&テレワークの日も多いので比較的早めにレスをくれます。
よっぽど忙しくない限り、返事が翌日になることもありません。
このように、人によってまったく返事をするタイミングは異なりますし、その背景には、
仕事や忙しい時間帯を知らない相手であれば、相手に対する配慮も必要ですし、もし既読スルーになってもあまり気にしないことが大切です。
まとめ
LINEで既読スルーや未読スルーされる理由と対策についてご紹介しました。
さまざまな理由はありましたね。
ラインに関わらす、人と接するときは、
- 気にしすぎない
- しつこくしない
- 配慮を忘れない
この3つが基本です。
常に、 を心がけましょう。